まぶたの二重の線が薄いんだけど・・・。
という悩みを抱えている方は結構多いです。
一応二重ではあるんだけど、二重の線が薄いので一重っぽく見えたりして。
パッチリ二重を目指しているのであれば、なんだかちょっと損した様な気になってしまいます。
というわけで今回は二重の線を濃くする方法を紹介します^^
薄い二重の線を濃くする方法
二重の線を濃くするのであれば、まぶたの運動がやはり効果的です。
正しいまぶたの運動を繰り返すことで、二重の線が濃く定着してきます。
この場合、正しいまぶたの運動というのは、パッチリ二重になるための運動ですが、
まず、まぶたにぐーっと力を入れて、
自力で一時的にでもパッチリ二重にできるのであれば、パッチリ二重にして下さい。
一時的にでも難しいのであれば、鏡をみながら、
まぶたの線がしっかりと付く様に、目にぐっと力を入れてください。
二重になる状態で、ダイナミックなまばたきを繰り返す。
その状態を維持したまま、パチパチっとまばたきを繰り返します。
この時、ダイナミックなまばたきをする様にして下さいね。
ぐっぐっとまぶたに線をつける様なイメージで行ってください。
で、そのまま、指を出して、目の前で左右にゆっくりと動かします。
そのまま指の動きを追いかけながら、パチパチと繰り返すんです。
これは、まだ二重になっていない場合でも効果があります。
もし、それで二重の線ができない様であれば、上目づかいにして実践してほしいです。
何度も繰り返すと上目づかいでなくとも二重のラインが少しずつ形成されてきます。
外側からのクセ付けが大事
さらに、まつ毛を上向きにして外側からクセ付けしやすくする事。
ビューラーでまつ毛を上向きにする事で、普段からクセ付けがしやすくなります。
なんで?と思うかもしれませんが、
まぶたの先が上向きになって、まぶたに線を作りやすいので、そのままクセ付けがしやすくなります。
ただ、まつ毛が長くてコシがある状態でないと、クセ付けはなかなか難しいです。
まつ毛美容液を使用して、まつげを伸ばして強くする事で、二重のラインのクセ付けが可能になってきます。
二重作りを加速させるアイテム
それから、人工皮膜を作るタイプのアイプチを使うのも結構効果的です。
アイプチは、まぶたをくっつけるタイプのものが多いんですが、人工皮膜を作るタイプだと、二重のラインを自力で形成しやすくなるんです。
マーシャが人工皮膜を作るタイプのアイプチ(実際使えるぞ!というもの)を使用してみての体験談と感想についてのページはこちらで紹介しています。
アイプチで二重のラインを作るのであれば、くっつけるタイプよりも、人工皮膜を作るものが個人的には絶対いいと思いますよ。
(補足)眠っている間に二重のラインは作られる?
あとは、二重のラインというのは眠っている間に作られると言われているので、眠っている間に二重のラインを形成するナイトアイボーテというアイテムを愛用しています。
こちらは自分の思い通りのラインを作ったり、ラインをより濃くするためにかなり活躍しています。ただまぶたの運動をしているよりも二重を作るスピードが早くなります。
このアイテムも使う前はどうなの?と思っていましたが、ラインを定着させるために本当にに役に立つアイテムです。
マーシャがナイトアイボーテを詳しく紹介しているページはこちらです。
マッサージで二重になりやすいまぶたを作る
さらに、まぶたのマッサージなどをして、脂肪を落とすことで、さらに効果が倍増しますよ。
まぶたの脂肪が分厚い状態だと、なかなか二重にはならないんです。
まぶたの脂肪が薄くなってくると、二重の線が作られやすくなってくる訳ですね。
もし、まぶたのマッサージなどをした事がなければ、実践してみる事をオススメします。本当に効果が出てくるので。
正しいマッサージを実践したいのであれば、「彩式小顔整顔」の二重形成マッサージが良いと思います。
まーしゃが「彩式小顔整顔」の詳細を紹介しているページはこちらです^^
正しい方法を実践すれば、二重の線を濃く定着させることは可能です。
そうすることで目力もアップして、パッチリとした二重になりますよ^^
逆に元々二重の線が薄い状態だと、寝不足などが続いて、まぶたの脂肪が厚くなってくると、そのまま一重になってしまう事もあります。
やっぱり日々の積み重ねが目力を鍛える上でもすごい大事なんだなと思います。