この記事ではローヤルアイムについて紹介をしていきます^^
二重作りをする人にとって定番の人気アイプにもなっているローヤルアイムは、
「人工皮膜」を作るという方法で二重にするんですが、
普通のアイプのように、まぶたを糊付けるようなイメージではなくて、まぶたに人口皮膜を作って、自然に二重まぶたを作るんです。
人口皮膜の部分(アイムを塗った部分)と素肌の間の部分に二重のラインが出来て、自然に織り込まれるアイプなんです。※ここが従来のアイプとは違います。
個人的には、アイプの中では数少ないお勧めできるアイテムだと思っているので、ここでしっかり体験談も踏まえて紹介します。
実際にローヤルアイムを使ってみて
私の場合は、二重まぶたがうっすらと出来てから、このローヤルアイムを使うようになったのですが、その時点では二重のラインがかなり薄かった事が悩みでした。
この状態だとぐっすり眠った日などは、二重のラインはうっすらついているのですが、それでも、時間が経つとラインが消えてしまう状態でした。
なので、もっと二重のラインを濃くしてずっと二重を定着させたいという思いがありました。
私が、一緒に二重作りに励んでいた友人の中には、色々なアイテムを試している方が多くて、その中に、ローヤルアイムを使い続けて二重のラインが濃くなったという友人が3人もいたんです。
その友人達からの評判なども聞いて、ローヤルアイムもいいかもなと思ったのがきっかけだったんですが、でも、実際に使用するまではちょっと抵抗があったりもするんですよね。
「ほんと効くの~??」
とか。
(効果がある人もいるみたいだけど自分に合うかな)
とか。
なので、二重を自力で作る方法を発信している私自身が、実際に使用してみての良い部分、悪い部分を紹介したいと思いました。
【実際に使用してみての体験談(良い部分と悪い部分)】
ではでは、体験談を紹介していきますね^^
上述しましたが、ローヤルアイムを使い始めた時には一応の二重にはなっていたものの、二重のラインが薄くて、それを濃くしたいという悩みがありました。なので、ラインは濃くできるかどうかというのが、私にとっては重要なポイントでした。
具体的な話に入る前に、まず結果から言うと、二重のライン調整をしたり、濃くしたりもできているので、なかなか重宝しています。もっと早く使っとけばよかったなと。また、二重のラインが薄いなと感じる時に使うと個人的には非常に安心できます。
では、具体的な良い部分や悪い部分もご紹介しますね。
まずは良い部分から。
◆良い点
良い点その1 【まぶたをくっつけないので、自力での二重作りに効果的】
まぶたを直接くっつけるわけではないので、ローヤルアイムを使用し続ける事で、ラインが段々と濃くなり(まぶたの筋肉も鍛えられている感じもあります)、自然な二重のラインが形成されていきます。
これは、私も商品の特性(人工皮膜を作る方法)を知る前は懐疑的だったんですが、その仕組みを知ってからは、本当に二重のラインを作ったり、ラインの位置を調整するための助けになるぞこれは~!と気分が高揚した思い出があります。
また、くっつけるタイプのアイプにありがちな、皮膚が炎症を起こしたりするリスクも低くなります。
良い点その2 【目を閉じても分からない】
まぶたをくっつけるわけではないので、目を閉じた場合でもアイプをしていることは分かりません。これってみんな結構恐怖だと思うんですよね。
例えば眠っていてもぜーんぜんバレることがないアイテムです。気づいたら眠ってしまっている事って結構ありますからね^^;
付け過ぎると、ちょっとテカる印象がありますが、適量なら大丈夫です。
良い点その3 【水に強い】
個人的にローヤルアイムの凄いなと思うところは、水に強いと言うところです。
水などが飛んでそれがまぶたについたとしても簡単にはがれたりする事はありません。※個人的に使っていて一度もないです。
お化粧直しなどをする場合に、意外と水分がまぶたに飛んでしまう事ってあるんですよね。あと、急に雨が降り出した時とか。
なので、普段からお化粧道具の1つとして使用することもできます。見た目もありがちな化粧品なので。
アイプチを使っての二重まぶたの形成と言うのは、個人的には今まであまりお勧めしてこなかったのですが、このローヤルアイムの二重まぶたの作り方であれば結構効果的ではないかなと思っています。
良い点その4 【乾きやすい】
これも個人的な感想なのかもしれませんが、塗った後に乾きやすいんです。
アイプは基本的にべたべたしたものが多い印象なのですが、ローヤルアイムだとすぐに乾いて、さらさらする印象があります。※付け過ぎるとたぶんべたべたしますよ^^;
オススメは、冷風のドライヤーでさっと乾かすのがいいと思います。
化粧を急いでいる時などは本当に助かります^^
◆逆にマイナス点
マイナス点その1 【最初はまぶたが重く感じる】
最初はどの位つければ、どの位の効果があるのか全然分かりませんよね。
そのため、多めにローヤルアイムを付けてしまう事があります。
そうすると人口被膜の部分が重たくなり、まぶたが重たく感じます。なので、まずは家にいる時だけ使うなどして慣れていくのが大切なのかなと思います。その点についてはあんまり詳しい説明とかはないので、自分で慣れるしかないのかなと。
ここがマイナス点です。
二重のラインを作りたい位置のすぐ下の部分に綺麗に塗れる様になると、効果が出てきます。
ただ、逆に言うと、二重のライン作りに必要な筋肉を鍛える効果もある(だからこそ重たく感じる)ものだと感じます。
マイナス点その2 【適量が分かりにくい?】
マイナス点のその1と同じような内容になるのですが、最初は適量が分かりにくいです。
付けてから15分くらいしても全然二重のラインができなければ量が少なすぎるし、ラインができてもすぐに重たく感じたら多いかなという印象があります。
個人的には、ちょっとの量をさっと付ける!というくらいでいいと思います。まずは、本当にこんな程度の量でいいのかなという位で。
この量もなかなか分かりにくいのがマイナス点です。
量が分かってきて扱い方が理解できれば、少しずつ二重のラインが形成しやすくなります。最初は少し試しながら適量を学んでいく必要があります。
マイナス点その3 【普通のアイプに比べるとお値段高め】
これもマイナス点です。
普通のアイプに比べると少し高い印象があります。
一度に使う量が少なめなので、適量で使い続ければ、そこまで気にしなくても良いかもしれませんが。最初使い過ぎない様にする事が大切です。
また、普通のアイプとはそもそも違う(人工皮膜を作るという特別な方法)ものですし、これはしょうがないかもしれないですが。
ただ、最近はキャンペーンなのか分かりませんが、値段を安くしている事もあります。
◆トータルでは、なかなか良いと思うローヤルアイム
最初にも書きましたが、なによりも二重作りの効果があるので、トータルでは良いと思います。
最初は私も抵抗はあったんですが。※アイプ自体に^^;
アイプは皮膚のたるみの原因になるものも多くて、中にはあまりオススメできないものもあるんです。自力二重を作る上で逆効果になる様なものも。
若いころはこんな商品はなかったなぁ。
それに、アイプは店頭で購入するのが少し恥ずかしいという方もいますが、今はネットで買う事もできるので、それは精神的にも気楽かもしれません。私はそこまで気にしませんが、気にする気持ちはよく分かります。
また、店頭ではなかなか販売していなかったりもするのですが、ネット購入は在庫さえあれば購入できる点が気楽に感じます。
個人的には、ローヤルアイムだけでではなくて、マッサージや目の周りの筋トレもしっかりと実践した方が効果が倍増すると思います。なので、マッサージと筋トレも忘れずに ^^;笑
二重作りを加速させる!という意味では本当に効果が高いので、良いと思います。※補助アイテムとしては本当に素晴らしいと思いますよ
私の様に二重のラインを調整するために使用されている方も多いですし、今や愛用アイテムになっています。
ローヤルアイムの詳細はこちらです。
⇒ローヤルアイム
こちらはちょっと小さなタイプです。
⇒ローヤルプチアイム(4ml)
まとめ
今回は、ローヤルアイムについて紹介をしました。
二重作りを加速させるし、ライン作りと定着に非常に効果的ななアイテムではありますが、アイテムに頼りすぎず、自分自身でもまぶたの筋肉を鍛えることや、マッサージも怠らないようにしてくださいね。
なにごとも継続が大事です。ただ、私も二重作りを実践している友人によく言う事なのですが、何事も焦り過ぎはよくないです。
自分のペースで全然良いので、二重作りを実践していきましょう。
今回紹介したローヤルアイムは、長い付き合いができそうなので、そういうアイテムを上手に使っていくのが良いと思いますよ^^