人工皮膜型のアイプチが何年か前から増えてきました。

アイプチ等に詳しい方であれば、人工皮膜型と言う意味もわかるかと思いますが、

あまり聞きなれない言葉でもあります。

 

人工皮膜型のアイプチと言うのは、それまでのアイプチとは全然違ったものです。

そして、まぶたをくっつけるのでもありません。

まぶたの表面に人工皮膜型のアイプチを塗ると、文字通り、皮膜が作られるのですが、その時に肌を引き締めながらこの皮膜を作ります。

そして、アイプチを塗って皮膜が作られた部分と、塗っていない部分が境目になり、二重が作られるんです。

この境目が、二重のラインになります。

 

くっつけるタイプにはない大きなメリットがあって、

一つは、くっつける訳ではないので、目をつぶったとしてもアイプチを塗っている事は分かないという点。

二つめは、人工皮膜が作られると二重の線が定着しやすくなるという点です。

人工皮膜を作ったとは言え、まぶたにラインができあがるので、そのまま二重が定着しやすくなります。

 

今の時点でアイプチを使用されている方もきっとたくさんいるので、

くっつけるタイプのアイプチを使用しないでーとは言いませんが、

この人工皮膜型のアイプチは本当に二重作りには効果的です。

二重まぶたを作るために、最も重要と思いよる目の周りの筋力を鍛える効果もあります。

二重の線を修正する際にも使いやすいです。